冬のフィンランドの風景
公開日:2019年11月26日 最終更新日:2023年5月26日 Hokuo Guide
テレビや雑誌などでも見かけることが多いのでご存知の方も多いと思いますが、北欧はどの国に行っても少し都市部を離れると自然豊かな風景が広がっています。それは森林だったり、湖だったり、フィヨルドだったりと、雰囲気は場所によっても様々ですが、いずれにしてもとにかく「美しい」風景が広がっている事には変わりありません。
そして、そんな場所は「春夏秋冬」どの季節に訪れても、それぞれの季節ならでは装いで、それぞれの「美しい」表情を見せてくれますが、とくに冬に訪れた時の、静謐で透き通った景色は印象深いもの。もちろんマイナス10℃、20℃、30℃なんてこともざらにあるほど「極寒」の地域ではありますが、その寒さだからこそ見る事の出来る、透明感あふれる風景が広がっているのです。
というわけで今日はフィンランドの冬の風景をお届けします。フィンランドの森や雪の中の動物たち、オーロラ、冬の凍結した川や湖、ラップランド地方の美しい風景から、首都ヘルシンキや、世界中からムーミン好きな人たちが訪れる「ムーミン谷博物館」のあるタンペレの町の冬の風景まで、冬のフィンランドの美しい光景をお楽しみください。
フィンランドの冬の風景
凍結した冬の朝の川の風景 ラップランド地方レヴィ近郊
冬のタンペレの風景
冬の夕暮れとタンペレの町並み
凍りついた冬の湖
フィンランドのオーロラの風景
雪の中のクマ
雪の中のトナカイイナリ フィンランド
冬のコトカ フィンランド
冬の夕暮れの森の風景 レヴィ近郊
フィンランドで最大の面積(ヨーロッパでも4位の大きさ)を誇るサイマー湖
フィンランドの冬の森の風景
サンタクロースの町として知られるロヴァニエミ(ロバニエミ)にあるサンタクロース村
スノーモービルは冬ならではの楽しみの一つ ロヴァニエミ
サーリセルカの冬の風景
冬のコテージ ルカ
ラップランド地方の冬の風景
冬の湖と夕暮れの風景
冬のヘルシンキの風景 フィンランド