北欧のお菓子 デンマーク編

北欧のお菓子 デンマーク

デーニッシュ・ペストリー

言わずと知れた世界的に有名な菓子パン、デニッシュ・ペストリー。あの甘いさくさくの食感を思い出しただけでも、よだれが出てくる方もいらっしゃるのでは?

日本でも食べられているような、クリームやジャムが入ったもの、砂糖でコーティング&アーモンドを散らしたもの、ブラックベリーやブルーベリーが乗ったものから、マジパン(アーモンド粉と砂糖、卵を練り合わせたもの)が詰まっているものや、レーズンやチョコレート、アプリコットが入ったものまで多種多様。

カルダモンが香り付けに使われたりもします。形も様々で、オーソドックスな少し潰れた枕型、ドーナツでよく見られるような八の字にひねったやつや、ねじったのをくるっとまるめたものまで。目にも楽しく舌にも嬉しいお菓子パンです。

デンマークのペストリーと呼ばれているこのパンもデンマーク語では、ヴィーナブレズ(ウィーンのパン)と(他のスカンジナビア諸国でも同様に)呼ばれているというから面白いですね。では、ウィーンではどう呼ばれているかというと・・・これが”Kopenhagener Geback”と呼ばれているのです。Gebackとは焼き菓子のこと。そうです。「コペンハーゲン(デンマークの首都ですね)の焼き菓子」です。面白いですね。研究したら本が書けそうな感じです。ちなみにこのお菓子のオリジンはトルコのお菓子だとか。